昨年の8月から米国株をはじめました。
理由は、配当がいいのと、連続増配の年数が長い銘柄が多いこと。
例えば、NTTドコモ (9437)の10月末時点の予想配当利回りは2.97%、米国の通信会社AT&Tは5.60%です。
また、連続配当の年数にもかなりの差があり、NTTドコモは、定期的な増配を行ってはいますが、毎期連続ではありません。
一方、AT&Tは31年!
ということは、一度買ってずっと持っていると、だんだん利回りが上がっていくということですよね。
夢が持てますよね。
さて、どの銘柄を何株買いましょうか?
まず、証券会社の手数料を確認すると、高いんです。
(※マネックス証券HPより参照)
この中で手数料が一番安いマネックス証券にしました。
これで証券会社は決定です。
次に銘柄。
なにから買ったらいいのかわからず、とりあえず、8月にAT&T(35.2ドル)を13株買いました。
9月にMCDを5株。
それからすこしずついろいろな株を買っていると11月についにAT&Tから4.31ドル配当(税引き後)がでました。
約5万円の株にたいして460円の配当。これが年4回もでるんですよね。
やっぱりすごい、米国株。
現在の米国株の売買スタイル
毎月、2~3銘柄を順次買っていくことにしました。
現在、決めていること。
1.1銘柄5万円を超えないこと。
2.毎月、2~3銘柄必ず買っていくこと。(忘れたら翌月に回してその分多く買うこと。)
3.なるべく幅広い銘柄を買うこと。
4.自分なりのドルコスト法で買っているので下がっても一喜一憂しないこと。
これで現時点で月に5,000円ほどの配当がもらえるまでになりました。
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