現在、六本木にある国立新美術館で展示されているニキ・ド・サンファル展へ行ってきました。
まず、ニキ・ド・サンファルとは?
フランスの画家、彫刻家です。
「射撃絵画」の発表で一躍有名になります。
その後、太った大柄女性が踊っているかのような造形の「ナナ」がニキのトレードマークになっていきます。
なんと写真撮影が可能!
普通は美術館の中の作品は写真撮影はできないのですが、なんと今回は、2作品のみ写真を撮ることができました。
ブッタ
感想
ニキの明るく鮮やかな作品は見ていて楽しいものでした。
日本人のニキの収集家のヨーコ増田静江のコレクションも見ることができます。
ヨーコ増田静江は日本にニキ美術館を作った人です。(現在は閉館されてます。)
また、イタリアにあるタロットガーデンを映像でみることができたのですが、映像自体はそれほどきれいではないにも関わらず、
カラフルなモチーフときらきらした色ガラスのをふんだんに使った部屋の美しさにうっとりしました。一度行ってみたい!
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