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嬉しくなってレコーディングしていたら、だんだん収入がアップしました。
レコーディングとは記録のことです。
レコーディングをしていたら、だんだんと利益が増えてきました。
なぜなのでしょう。
なぜ、レコーディングをはじめたのか?
まずは、2014年
はじめて、日本株でのキャピタルゲイン(値上がり益)がでたのです。
三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)で828円でした。
それがうれしくてうれしくて。
なんとなくエクセルに打ち込みました。
翌月は、日本株では、積水ハウス (1928)、キヤノン (7751)などのキャピタルゲイン、アメリカ株では、AT&Tでのキャピタルゲインなどがでて、5,251円手にすることができました。
そして、記録を続けて3カ月の合計が、10,000円超えました。
それから淡々とレコーディングしていくうちに、2015年はなんと75万の利益をだすことができました。
レコーディングの方法
レコーディングの方法はとっても簡単です。
もらった利益をエクセルに打ち込むだけ。
ちなみに、株主優待でもらった優待券ももちろん利益に加えます。
アンケートで答えてもらった500円のお礼などもすべてです。
なぜ、レコーディングが大事なのか?
人間の記憶ってとても曖昧です。
これって、家計簿をつけてみればわかるのですが、レシートをだしてつけていると、あれ?こんなに使ったかな?ってなります。
あとで振り返ると、必ず自分が使ったと思われる金額と、使った金額の誤差でます。
それを確実なものにするのが、レコーディングなのです。
ここでの、レコーディング(記録)とは、いうことは、この場合は、株などで儲けた履歴を書いていくということなので、後で眺めると、増えているな~とか今月は少なかったなとか振り返ることができて、次からはこうしてみようとか行動を起こすことができます。
また、増えていく利益を書いていくので、利益をより実感できて、さらに、がんばろうと思うことができます。
つまり、レコーディングするだけなのに、利益がでるのです。
レコーディング、ぜひ試してみてくださいね。
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