あらすじ
ある雪の日、おおきな足跡をみつけたぐりとぐら。
その足跡をたどってみると、ぐりとぐらの家まで続いていました。
家に帰るとサンタクロースが大きなケーキを焼いてくれていました。
そのケーキをたくさんのお友達と食べました。
というお話です。
この本の素敵なところ
のねずみのぐりとぐら見てサンタクロースの足跡はとても大きくて怖いはず。
それを好奇心いっぱいに後をつけてみようといえるところですね。
また、サンタクロースがケーキを焼いてくれるのも素敵ですね。
ちなみに本の中にはサンタクロースとは書いていません。
”ひげのおじさん”と書いてあります。
そして、それをみんなで食べるところ。
自分たちだけで食べるのではないんですよね。
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