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じいじが娘に”ぐりとぐらの1ねんかん”を買ってくれました。
以前、図書館で”ぐりとぐら”をよんで、挿絵の綺麗さと物語のおもしろさに素敵だなを思っていました。
小さいころ、読んでもらったことがあるのでしょうが、もう忘れていたんですよね。
そして、今回の”ぐりとぐらの1ねんかん”
やっぱり挿絵がとてもきれい。細部まで細かいのです。
そして、物語もやっぱり素敵。
のねずみのぐりとぐらの一年間の様子が描かれています。
まず、1月の
きょうも あしたも あさっても
ずっと ずっと 1ねんじゅう
300と65にち
よい日でありますように
この言葉にノックアウト。
じんわりと胸に響きます。
当たり前だとうれしいのですが、なかなかかなうものではないからですかね。
月の行事の説明が12月まで続きます。
このとおりに過ごせば、素敵な一年間になるんだろ~な~。
ほっこりします。
ちなみにどちらがぐりでどちらがぐらなのでしょうね。
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