【KO】コカ・コーラから配当金をもらいました。9月(3Q)は、売り上げ高は芳しくありません。

米国株

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老後の資金のためのアメリカ株。
今年は月5万円以下を7銘柄買うようにしています。
さて今月の配当金はいくらになるのでしょうか?
12月の配当金、第10回目はKOです。

【KO】コカ・コーラから配当金をもらいました。


1株あたり0.35$、11株保有で税金を差し引き3.46ドルです。
日本円に換算すると406円です。(1$=117.47円で計算)

【KO】コカ・コーラとは?

ノンアルコールの飲料メーカー。
炭酸系飲料が売上の過半を占めるが、近年は肥満懸念からお茶など非炭酸系飲料を開拓。

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【KO】コカ・コーラの指標(2017年1月6現在)

PER:23.06
ROE:32.36
次に、5年間のEPSと配当金です
配当金は5年間、右肩上がり。

配当利回り:3.36%

配当性向:84.85

連続増配:54年

増配率(5年):8.4%

【KO】コカ・コーラ株価推移(2017年1月6現在)

5年間の株価推移です。
※Google Financeより参照

2012年1月に購入したのであれば、34.99ドル
2017年1月現在は、41.74ドルで、約19%の上昇です。

まとめ

2016年3Qは、売り上げ(10,633百万USD)、EPSともに、過去5年間で最低レベルです。
2Qは売上はよくなかったものの、コスト削減効果もありEPSは良かったので、残念です。
最近は年々売上が下がっていっているので、イメージ戦略でなんとか持ち直してほしいところです。

※アメリカ株投資に使用している証券会社です。

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コメント

  1. 池ちゃん より:

    おはようございます。コカ・コーラはコーラを作った人は資金難で会社を手放しましたが、その後はコーラー根付き大成長。
    日本のコカ・コーラはいろいろな会社が地域ごとに経営をしていますが、それぞれのコーラー会社は日本コカ・コーラ―から原液を買ってコーラーを作っています。電力会社に似ています。
    日本のコーラー会社の大株主は会社ごとに違うのが特徴です。
    上場している会社もあれば未上場の会社があるのも特徴です。
    アメリカの株は高くなっていますが、アメリカは移民の受け入れで確実に人口が増えているので経済が強いのです。
    法律の改正なども早く、大統領が代わるだけで動きが迅速で色々なことが動きます。
    日本はてどんなことでも法制化が遅いのが特徴です。天皇陛下の退位の問題は以前からなのに未だに解決しない。
    保育園も日本死ねのブログで騒がれやっと動き出したのが現状です。

    • coconutcom より:

      池ちゃんさん
      おはようございます。
      いつもコメントありがとうございます。
      ほぼ、四季報からしか情報を集められませんので、コメント、勉強になります。
      私もアメリカ株が良いと思ったのは現時点では人口増加が確実であることで、将来成長してくれると考えました。
      法律の改正はアメリカは早いのですね。知りませんでした。
      日本人は慎重なところは長所だとは思うのですが、世の中の早いので、それについていける法律の改正は必要だと考えます。