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退職金に期待できない。
私たち夫婦は共働きですが、残念ながら二人とも退職金に期待できるような状況ではありません。
主人も私も転職をしていて、会社を新卒から入った人のように退職金をもらうことは不可能です。
ということは、退職後、国から貰える年金と少しの退職金で生活していかなければなりません。
老後の資金はどうしよう?
そこで、目をつけたのがアメリカ株です。
月々5万円以下の株を2~3銘柄買い、20年後には1年間の配当を100万円にするつもりです。
そして、それが可能であることがわかりました。
アメリカ株のすごさ
1カ月5万円以下3銘柄ということで、4万円×3銘柄で12万円と考え、年間144万円を配当金3.5%もらいながら20年間続けていくと
なんと3,985万円になることがわかりました。
一方なにもしないで貯めていくと2,880万円、その差1,100万円以上です。
配当金も年間100万円を超えるので、老後の資金の足しになります。
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なぜ、アメリカ株を選んだのか?
1、連続配当を意識している会社が多いこと。
P&G,AT&T,マクドナルドなど30年以上連続配当している会社がたくさん!
2、配当金が高いこと。
通信会社であるAT&Tは5.17%、日本のNTTドコモ (9437)は2.73%です。
5%とはいえないまでも、4%を超えるアメリカ株はたくさんあります。
3、人口増加社会であること。
現在のところ、アメリカは人口増加社会です。日本は?少子化ですね。
4、多国籍企業がたくさんあること。
つまり、世界的の活躍している企業が多数あります。
コカコーラ、ペプシ、マクドナルド、J&J、P&Gなど世界中で知られています。
世界は人口増加社会なので、これからも売り上げが期待できます。
よって、これからもアメリカ株を買い続けます!
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