久しぶりに、浅草へ行ってきました。その①の続きになります。
浅草寺へ
浅草のシンボル雷門の大提灯です。高さ3.9m、直径3.3m、重さ約700kgもあります。
近くで見ると迫力ありますね。
仲見世通りです。
雷門から浅草寺にへと続く通りで、約250mの通りにお土産やさんが所狭しとと並んでいます。
土曜日だったので、人がとても多いです。
浅草は日本を感じられる観光地なので、外国人観光客も多くいました。
暑さに耐えられなくなったので、ちょっと休憩。
浅草壱番屋でかき氷を食べました。
ここのかき氷は、果物をそのものを削っているとのこと。
ももを選びました。さっぱりとした味でしたね。
常香炉(じょうこうろ)です。
身体に煙をかけると悪いところが治るといわれています。
とりあえず、頭にかけておきました。
浅草寺でお参りです。
煩悩の塊ですので、たくさん願い事をしてきました。
浅草ロックスまつり湯へ
その後、やっと今回の目的地へ向かいました。
浅草ロックスまつり湯です。
ティーオーシーの株主優待で、浅草ロックスまつり湯の券をもらいましたので、行くことにしたのが今回の目的です。
まつり湯へは、ロックス直通のエレベーターがあるので、それに乗って7階へのぼります。
エレベーターを降りて左側に靴置場があります。靴をいれて、鍵をとり、受付でロッカーの鍵をもらいます。
株主優待を渡して、受付を済ませます。
入館料は、税込2,700円プラス休日割増料金324円で3,000円を超えるのですね。
優待券は休日割増料金を別に取られることもありません。
本当にお得です。
タオル、館内着セットです。
料金を払っていない娘の分まで、貸してくれました。
部屋着は甚平で着脱しやすいです。
甚平だと浴衣と違い帯がなく、また、ズボンがついているので、くつろぎやすいです。
貴重ロッカーに貴重品をいれます。
ロッカーの番号、暗証番号を入力すれば、鍵がかかります。
その後、紙がでてきます。
紙を保存しておき、取り出したいときは、ロッカーのばんごう、暗証番号、紙にかいてある番号を入力すると鍵が開きます。
暗証番号は忘れずに覚えておきましょう。
もし、忘れてしまっても、店員さんにロッカーの中身を言って、用紙に住所を書き、身分証明書をみせれば、大丈夫です。
なぜ、知っているか?って。それは、私が暗証番号を忘れてしまったからです。
いよいよお風呂へ
お風呂は広々としていて、ゆったりと入ることができました。
まつり湯にはひすい露天風呂やトルマリン風呂などの11種類の風呂とサウナがあります。
ひすい露天風呂露天風呂からはスカイツリーが見え、眺めがよかったです。
まつり湯館内はお金が不要です。
館内は、基本的にはお金を持ち歩く必要がありません。
リストバンドが会計をしてくれます。
リストバンドに仕込んであるICタグでピッとするだけでOKです。
自動販売機で飲み物を買うときは、買いたいものボタンを押して、バンドをかざせば買うことができます。
ゲームをするときは、この販売機にリストバンドをかざすと小銭をかしてくれます。
館内料金は後払いでいいのです。
ゆったり休憩できます。
休憩室ではリクライニングシートでゆっくりすることができます。
TV付きですので、退屈することがありません。
漫画もあり、老若男女、退屈せずにゆっくりすることができます。
その他
お食事処「かんぱい」には、新宿とんかつ”さぼてん”、”上海キッチン”など和洋中メニューが100以上もあります。
あかすりなどのエステももちろんあります。
また、プラス5,400円を払えば、宿泊も可能です。
優待券があと2枚残っているので、期限までにもう1回行きたいですね。来年の6月末までです。
数年ぶりに浅草を楽しみ、優待でさらにお得を楽しみました。
コメント
ここなっつこむさん、こんばんは。
浅草訪問記、②も大作ですね。
楽しく読ませていただきました。
暗証番号忘れちゃいましたか~(-_-)
そのおかげでよりディープな情報をブログに
掲載できたので良しとしましょうか(^^)/
RYUさん
こんばんは。
ブログを読んでくださってありがとうございます。
大作と言ってもらえ、うれしいやら、恥ずかしいやら。
というよりも恥ずかしさ100倍です。
ははは、そうなんです。
どんくさいことをちょくちょくやってしまいます。
RYUさんはのブログ、ツイッターと精力的に活動されていますね。
少しでも見習えればと思います。
これからもよろしくお願いします。